Rによる地理空間データの可視化

• 目的：R言語を用いて地理空間データを地図上に示すこと
• 対象：大学生，ゼミナール生

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チュートリアル

1.　 都道府県別データによる人口の可視化
  1.1　 追加データの可視化
  1.2　 自作データの可視化
  1.3　 対数による可視化
  1.4　 ジオメトリの移動による日本地図の可視化 ←（北海道・沖縄県の位置移動）
  1.5　 地方区分データの可視化

2.　 地域メッシュ統計による人口密度の可視化
  2.1　 コミュニティバス路線上の人口密度の可視化
  2.2　 OpenStreetMapを背景にした情報通信業事業所数の可視化
  2.3　 土地利用細分メッシュデータによる土地利用状況の可視化
  2.4　 商圏内の地域メッシュデータの可視化
  2.5　 六角形マップによる人口密度の可視化
  2.6　 標高・傾斜度メッシュデータの可視化

3.　 小地域統計による人口の可視化
  3.1　 小地域統計による人口変化の可視化 　　
  3.2　 小地域数が変更した場合の人口変化の可視化

4.　 ポイントデータによる地価の可視化
  4.1　 バブルマップによる地価の可視化
  4.2　 立地適正化計画区域内の地価の可視化
  4.3　 空間内挿による地価の可視化
  4.4　 3Dマップによる地価の可視化
  4.5　 都道府県地価調査データによる地価の可視化
  4.6　 オープンデータによる商店街通行量の可視化
  4.7　 ジオコーディングによる犯罪発生情報の可視化

5.　 市区町村データによる大学・大学院卒者割合の可視化
  5.1　 市区町村別犯罪数の計算と可視化

6.　 人口集中地区データによる郊外化の可視化
  6.1　 人口集中地区データによる人口分布の可視化

7.　 Natural Earthの地理空間データの可視化
  7.1　 世界銀行のオープンデータによる平均寿命・出生率の可視化

8.　 インタラクティブマップによる地理空間データの可視化
  8.1　 地物周辺の地理空間データの可視化←（周辺統計量の計算）
  8.2　 OSMデータによる商店街の可視化

9.　 アニメーションによる地理空間データの可視化
  9.1　 OECDデータによる住宅価格の可視化

10.　 ラスターデータによる標高の可視化←（陰影表現）

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リンク

データ（日本）

• 国土数値地理情報
• 統計地理情報システム
• 都道府県・市区町村のすがた（社会・人口統計体系）
• RESAS 地域経済分析システム
• 地方公共団体データベースサイト一覧
• G空間情報センター

データ（世界）

• Natural Earth
• World Bank Open Data
• OECD Data

R

• 私たちのR: ベストプラクティスの探究（アクセス日：2022-06-03）
• データ分析入門（アクセス日：2022-08-23）
• KUT 統計学2（アクセス日：2022-10-10）
• 卒業論文のためのR入門（アクセス日：2022-10-10）
• R/Pythonで計量政治学入門（アクセス日：2024-04-28）
• Rプログラミング （アクセス日：2023-08-22）←RでGISを操作するテクニックに重点
• Geocomputation with R（日本語版）（アクセス日：2024-03-15）

都市経済学

• 都市経済学講義ノート（アクセス日：2023-01-20）
• 歩いて学ぶ都市経済学←（要登録）（アクセス日：2023-01-29）
• econimate (Urban Economics)←（YouTube）（アクセス日：2023-01-29）
• Lectures on housing economics（アクセス日：2024-03-15）

ナレッジコミュニティ

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謝辞

地図の作成やエラーメッセージの対応に対して共同研究者の近藤恵介氏，前職で同僚であった山本雅資氏，現在同僚である中西勇人氏に多くの貴重なアドバイスやコメントをいただいた．隅田和人氏からはオープンデータを紹介いただいた．また，ゼミナール生の質問や問題意識，ゼミナール生とのやりとりがこのウェブサイトを作成する大きな原動力となった．